士林夜市で遊び尽くす!ゲームもフードも100元で大満足|サービス精神がすごすぎた台湾ナイト体験記

士林夜市で買ったものまとめ|リアル体験で値段&感想を紹介

台湾旅行の定番スポットといえば「士林夜市」。
今回の台湾旅でももちろん行ってきたのですが……結論から言うと、想像以上に楽しかった!そしてサービス精神がすごすぎた!
この記事では、実際に夜市で買ったもの、遊んだゲーム、食べたフード、そして最後に寄ったマッサージまで、完全に“リアル体験ベース”でまとめました。


🎮 ① ピンボールゲーム(NT0/3回)

まず最初に遊んだのは、少しレトロ感のあるピンボールの屋台。
夜市全体はにぎやかだけど、この屋台はちょっと落ち着いた雰囲気で、人も少なめ。
なんと店番していたのは小さな子どもで、素朴な笑顔で対応してくれたのが可愛すぎた。

100元で3回遊べるという、なかなか太っ腹な価格設定。
ボールも思った以上にたくさん出てきて、気づけば夢中に。
遊び終わったあとには、記念に飛行機のプラモデルをプレゼントしてくれた。

「これだけで旅のテンション爆上がり!」という幸せなスタートでした。


🦐 ② エビ釣りゲーム(NT0)

次に挑戦したのは台湾名物のエビ釣り
水槽の中をエビがゆっくり動いていて、ちょっと本格的な雰囲気が漂う。

そっと竿を近づけてエビを持ち上げた瞬間……
ポキッ。
まさかの竿の先端が外れて失敗!これは予想外すぎて笑った。

店員さんは本当に優しくて、「ここを狙うといいよ!」と丁寧にコツを教えてくれた。
でも最後は“ニセっ”と外れてしまい、結局釣れず。
結果は釣果ゼロだったけど、海外夜市の思い出としては満点でした。


🎯 ③ ダーツゲーム(NT0)

今回の夜市で一番熱中したのが、このダーツゲーム
ルールはシンプル。「200点以上で景品ゲット」——ただそれだけ。

簡単そうに見えて、これが意外とむずい。
3回ほど挑戦したけど惜しくも200点に届かず……。

でも、ここでも店員さんのサービス精神が爆発。
「もう一回やってみる?」
「ここ狙うといいよ!」
と優しく声をかけてくれて、最後にはおもちゃを1つサービスでプレゼントしてくれた。

「台湾の夜市=優しさのテーマパーク」だと思った瞬間だった。


🍹 ④ 最初に買ったのはファミマの苺ジュース

夜市に入る前にファミマで買った苺味のジュース
甘さ控えめで飲みやすく、歩きながら飲むのにちょうどいい。
結論:これめっちゃ良いスタートダッシュ飲料。


🍚 ⑤ ゲームの合間に食べた屋台フード

ゲームに熱中しながらも、フードはしっかり堪能した。
今回食べたものはこちら👇

・ルーローハン

香りが良くて、しっかり味がしみた肉とご飯が最高にマッチ。
「これぞ台湾の味!」という安心感がある一品。

・鹿肉焼きそば

珍しい鹿肉を使用した焼きそば。
歯ごたえがあって、ほのかに野性味がありつつ旨みも強い。
ちょっと冒険したくなる夜市らしい良メニュー。

・臭豆腐

強烈な香りで有名な臭豆腐。
でも揚げたてはサクサクで、中はふわっと柔らかく意外と食べやすい。
“クセ強だけどクセになる”台湾フード代表。

・一口餃子

小さくて食べ歩きしやすいサイズ感。
皮がパリッとしていて、ゲームの途中に立ち寄るのにぴったり。


💆 ⑥ 夜市のあとはマッサージへ

歩き回って全身使ったあとは、夜市近くのマッサージへ。
足の疲れが一気に吹き飛んで、旅の締めにぴったりの癒し時間。

台湾のマッサージはやっぱり技術も価格もレベルが高い。
「夜市→マッサージ」の流れ、最高すぎる。


💬 ⑦ まとめ:台湾のサービス精神に感動した

いくつかの夜市に行ったことがあるけど、今回の士林夜市は特にサービス精神のすごさが際立っていた。

  • ダーツで外しても景品をくれる
  • エビ釣りで優しくコツを教えてくれる
  • ピンボールの屋台では子どもが笑顔で対応
  • どのゲームも100元で遊べる太っ腹価格

まさに「台湾の優しさ詰め合わせセット」。
そして改めて思ったのが——

「台湾のサービス精神に本気で感動した。」

フード・ゲーム・人の優しさ。
全部合わせて、士林夜市は“観光地じゃなくて体験そのもの”だと感じた。
また台湾に来たら、必ずここに帰ってきたいと思える最高の夜市でした。

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